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キッチン収納術!!コツ・アイディアを解説!2022.3.29

何かとモノが多く片付けるのが大変なキッチンの収納術について、基本ルールやアイディアを解説いたします。

 


キッチン収納の3つの基本ルール

  • 収納物をジャンル別にグループ分けする
  • 収納場所は作業の流れを意識して使う場所に合わせる
  • 収納スペースは余裕を持たせる
  • 定位置の収納場所を決めておく
  • 引き出しの中は「立て収納」
  • シンクの下の開き戸はラックで収納力アップ

家の中でもとにかくモノが多いキッチンです。

要素ごとに収納場所を決めずに乱雑にしまってしまうと、どこに何を置いたのか分からなくなってしまいます。また、収納スペースに余裕がないと、出し入れが不便で、結局出しっぱなしにしてしまうケースも。

使い勝手の良いキッチンにするためにも、3つのルールをしっかり守りましょう。

 


収納物を要素ジャンル別にグループ分けする

食材・調味料・食器類・フォークやスプーンなどのカトラリー・ストック用品など、使用頻度も考慮しながらジャンル別に分けましょう。

使用頻度の低いものに関しては、思い切って処分をするか、キッチン収納の中でも出し入れがしにくい場所に配置するのがオススメです。

 

収納場所は作業の流れを意識して使う場所に合わせる

作業の流れを考慮して、それぞれの収納場所を決めましょう。

包丁やまな板などの使用頻度の高い調理器具はシンクの側、おたまやフライ返しなどの加熱調理に使うものはコンロの側に収納すると作業がしやすくなります。

食器類などは、ダイニングに持ち運びしやすいようキッチンカウンターの中や、その側に収納スペースをつくるのがオススメです。

 

収納スペースは余裕を持たせる

ジャンルごとに仕分けしたら、収納スペースに余裕があるからといって別のジャンルのものを置かないようにしましょう。

収納スペースに余裕を持たせることができない場合は、本当に必要なものか再確認して、思い切って処分することも大切です。

 

定位置の収納場所を決めておく

お米、缶詰、調味料などもストック食材、ラップ、キッチンペーパーなどの消耗品やお酒など、収納場所を決めてこくことで、何がどのくらいストックされているかよく分かるので、無駄な買い物を減らすことができます。

まとめ買いをする家庭の場合、それだけ収納スペースが必要になります。

必要な分だけ買うようにすることで、収納スペースに余裕ができるでしょう。

 

引き出しの中は「立て収納」

引き出しの中は鍋ラックやファイルボックスなどを上手く使い、立てるようにしましょう。

上から見てもすぐ分かるように収納すると使いやすいです。

物のジャンル別にファイルボックスやかごを並べて収納する方法もあります。

ラベルをつけるとより分かりやすいです。

 

シンク下の開き戸はラックで収納力アップ

シンク下が開き戸の場合は中がガランとしているので、シンク下収納ラックを使うと便利です。

縦、横、奥行きをしっかり測って購入しましょう。また、かごやボックスに分j類したものをまとめておくと出し入れがしやすいので、便利です。よく使うものは手前に置くようにしましょう。


まとめ

キッチンが使いやすいと、時短になり、ストレスなく料理できるようになるかもしれません。

スッキリしたキッチン収納で、毎日の家事を楽にしましょう。


 

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