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オススメのライト・照明をご紹介!!2022.8.9

家の照明は、ただ明るく照らせば良いというわけではありません。

今回の記事では部屋を素敵に快適な空間へと演出してくれる照明の使い方やポイント、オススメの照明をご紹介いたします!


リビングのリフォーム・リノベーションの際にオススメするライト・照明

HAGSのオススメ照明

HAGS

HAGS商品名ペンダントライト ボタニックカフェ3 フロスト電球

HAGSの商品で、小さい植物ポットやドライフラワー、スワッグなどインテリアを飾ることができるペンダントライトです。

天然素材のオーク材と金属との異素材の組み合わせ(Mix Style)はモダンな雰囲気を楽しめます。

HAGS商品名ペンダントライト Beryl ベリル

Beryl【ベリル】とは、折り目を意味します。

素材はスチールとガラスを使用し、折り目のような凹凸が作り出す繊細でアンティークな雰囲気が楽しめるコンパクトサイズのペンダント照明です。カラーは、アンバーとクリアに加えてクールな印象のブルーを合わせた3種類から選べます。

キッチンなどに使用すると宝石のように輝き、素敵な空間になりますね。

HAGS商品名ペンダントライト Bau バウ

こちらのペンダントライトはスチールとアルミを使用しており、古くからある船舶用ランプにアーバンな要素をプラスし、リプロダクトしたペンダントライトです。シェードにはサビ加工を施し、インダストリアルなデザインに仕上げています。

HAGS商品名シーリングライト Glow グロー 4000 LED

空間と天井に明かりを独立して調光できるLED照明が誕生しました。

直付け照明でありながら天井との間に空間を設け、アッパーライト機能を追加装備。

普段はメインライトで適度に空間全体を照らし、リラックスした空間にはアッパーライトのみの使用で天井だけをほんのりと照らし雰囲気ある間接照明として使用することができる3WAY仕様です。

HAGS商品名ペンダントライト Mini-Foresti ミニフォレスティ

光と影の共存を楽しめるライトで、フェイクグリーンをまとっているので、自然を身近に感じることができるライトです。

点灯すると、葉の隙間から木漏れ日のような光がこぼれ、壁には葉っぱの影が映し出され素敵に演出してくれます。

日中の明るい時間は、点灯していなくてもグリーンが部屋を爽やかな雰囲気に飾ってくれる素敵なペンダントライトです。


照明の種類

1.ダクトレール

ダクトレールとは、照明などを取り付けるために天井などに設置するレールで、レールの内側に電流が通っていて、レール上のどこの位置でもペンダントライトやスポットライトの取り付けが可能です。

様々なライトを複数並べて設置することができるので、自由度が高く人気があります。

天井埋め込みタイプや、DIYでも取り付け可能な簡易式タイプがあります。


2.シーリングライト

シーリングライトとは、天井に直接取り付けるタイプの照明器具で、室内全体を明るくするために主照明として用いられることが多いです。

1灯で広い範囲を均一に明るく照らすことができます。

ダクトレールと組み合わせなど、インテリア性の高い使い方も広がりをみせてきています。


3.ペンダントライト

ペンダントライトとは、天井から吊り下げるタイプの照明器具で、ライトから照らされるまでの距離が近くなります。

光の範囲はシーリングライトとは対照的で、光源が低い位置にくる分限定的です。

全体を明るく照らすというよりは、対象物を限定的に照らし、インテリアのアクセントとして楽しむ照明として使用します。

また、ダイニングテーブルで使用すれば、料理を美しく見せる効果があるので人気があります。

ダクトレールを使った多灯使いも人気があります。


4.スポットライト

スポットライトとは、対象物をピンポイントに照らすことが可能な照明器具です。

光源が向いている方向だけを照らすので、意図的に照らしたい場所や物をがある場合に使用することが多いです。

絵画や観葉植物を照らして浮かび上がらせたりすると、陰影ができメリハリのある空間を演出することができます。


5.ダウンライト

ダウンライトは天井に埋め込む形で取り付ける照明器具です。

ダウンライトは小型のものが主流で、メイン照明というよりも、補助的な照明として使用する場合が多いです。

ダウンライトは天井に埋め込んで設置するので、天井がフラットになり空間がスッキリ広く見えることが特徴です。

ダウンライトには、広い範囲を均一に明るくする広角タイプや、明るく照らすことを優先した集光タイプ、角度調整が可能なユニバーサルタイプ、眩しさを減らしたグレアレス、グレアカットタイプなどの種類があります。

使い方に合わせて選びましょう。


6.間接照明

間接照明とは、光を天井や壁に投射し、その反射光を利用して空間や床面を明るくする室内照明のことを指します。

天井に設置する直接照明と違い、反射を利用するため、穏やかで優しい光によって空間を明るく照らすので、陰影が浮き出しやすくなるという点が特徴です。

スポットライトやフロアライトを壁や床に当てるだけでも間接照明になります。


照明使用例

スポットライトで植物へ上から光を当て込むことで、植物の存在感が増すだけでなく、空間の彩りを豊かにすることができます。

こちらはタイル壁をダウンライトで演出しています。

左は集光タイプのダウンライトを使用し、右は拡散タイプのダウンライトを使用しています。

こう見ると、違いがはっきりわかりますね。

ダウンライトとペンダントライトを併用し、メリハリのある空間を演出しています。

 

照明を使用する場所や、目的に合わせて選ぶことで、とってもオシャレで雰囲気のある空間づくりができます。照明リノベーションで素敵な住まいづくりを一緒にしませんか?😊

気になることなどございましたら、是非お気軽にお問い合わせくださいませ。

 

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