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リノベーションで防犯性を上げる方法をリノベをしている会社が紹介します!2021.6.23

みなさんは空き巣に侵入されやすい住宅にはある特徴があることをご存知でしょうか。
「鍵をかけているから大丈夫」と思っている方はいませんか。
実は鍵をかけているだけでは空き巣から被害を防げません。

今回の記事では実際の犯罪データをもとに侵入を防止するための対策を紹介します。
空き巣の手口を知って侵入を防止しましょう。

防犯性を高めるにはまず窓から

みなさんは家に侵入されやすい部分と聞かれるとどこを思い浮かべますか。
平成26年の警察庁のデータによると、空き巣の侵入経路の60%が1階の窓なのです。
次いで出入口が多く、主に1階から侵入されていることがわかっています。
ここからわかることは窓の防犯性を強化すると、多くの空き巣の侵入を防げるということです。

また、空き巣の行動パターンとして侵入に5分以上かかってしまうと諦める傾向があることです。
約7割の空き巣が侵入に5分ほどかかると断念することがわかっています。

しかし、通常の窓では侵入するのにそれほど時間はかかりません。
窓の防犯性を高めて侵入を防ぐ必要があるのです。

窓が1番侵入されやすい部分だということを理解いただけたでしょうか。
次は窓の防犯性を高める方法を解説します。

窓の防犯性を高める方法

1つ目のポイントは窓自体の強化です。
防犯用の窓ガラスには「防犯合わせガラス」や「防犯合わせ複層ガラス」の2つがあります。
「防犯合わせガラス」は二枚のガラスの間にフィルムを挟んだもので衝撃に強い特徴があります。
「防犯合わせ複層ガラス」は外側の窓にさらに1枚合わせたもので、防犯性が「防犯合わせガラス」より高くなります。

2つ目は窓の外側に面格子を設置することです。
窓の外側に鉄を格子状に設置することで防犯性が向上し、空き巣の侵入を防げます。

また、防犯性のアピールにもなるため、空き巣を家から遠ざけることもできます。
最近では豊富なデザインでお洒落な面格子もあるため、購入を検討されてみてはいかがでしょうか。

最後はシャッターを設置することです。
シャッターも面格子と同様、窓を保護する働きをします。

施工期間はおよそ1日で費用は30万円ほどで導入できます。
工事が簡単で導入するハードルが低いのがシャッターの持ち味です。

まとめ

空き巣の侵入を防ぐにはまず窓を強化する必要があることをわかっていただけたでしょうか。
面格子やシャッターを設置して安心した暮らしができるよう心がけてみてください。
当社は大阪でお客様のリノベーションのお手伝いをさせていただいています。
ぜひ当社でのリノベーションを検討してください。

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