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リノベーションはできないこともある?できることとできないことを解説!2021.4.11

フルリノベーションには様々な良さがありますが、同時に注意点もあります。
リノベーションには、できることとできないことがあるので事前に把握しておくことが大切です。
今回は、大阪でリノベーションをされる方へ中古住宅のリノベーションがおすすめの理由とリノベーションでできることとできないことについて解説します。

新築よりリノベーションがおすすめ!

新築を購入するより中古住宅購入後リノベーションする方がおすすめな理由としては、主に3つ挙げられます。

1つ目は、コスト面からです。
新築を購入するより既にある住宅をリノベーションする方が比較的費用を抑えられます。
なぜならリノベーションでは建物の状態にもよりますが、既存の基礎や構造を活かすことが一般的だからです。

2つ目は、デザインや間取りの自由度が高い点です。
新築では注文住宅を例外として、完成した建物を買うことが基本です。
最近は間取りやデザインを選べる新築物件もありますが、オプション費用がかかったり、いくつかの選択肢から選んだりするため制約がかかります。
一方のリノベーションでは、一部構造の制約を受けますが、自由度が高く自分好みにアレンジできる良さがあります。

3つ目は、立地の条件が良い物件が多数あることです。
新築物件では、ある程度開発が進んでいる人気のエリアでは販売件数が少なく、限られた中から選ぶ必要があります。
また希望の物件があったとしても人気物件は抽選になることも多く、100パーセント購入できるとは限りません。
しかし中古物件は、物件数が豊富で人気エリアでも豊富な選択肢から選べます。

フルリノベーションでできないことは?

先程はリノベーションがおすすめの理由をご紹介しましたが、フルリノベーションと言えど何でもできるわけではありません。
したがって、できることとできないことを事前に把握しておくことが大切です。
そこで続いては、できることとできないことを解説します。

できることとしては、フルリノベーションで間取りを一新すること、マンションの専有部分をリノベーションすることが挙げられます。
できないことは、水回りでの大きな移動、外壁に穴を開けること、壁の撤去です。
またマンションにお住まいの方はマンションの管理規約を確認しておきましょう。
なぜなら建物の構造上問題がなくても、マンションの管理規約で独自の制限が加えられていることがあるためです。

まとめ

今回は、中古住宅のリノベーションがおすすめの理由とリノベーションでできることとできないことについて解説しました。
中古リノベーションは、価格や自由度の点からも優れており、最近では新築ではなく中古リノベーションを選ばれる方も増えています。
新築だけではなくリノベーションも選択肢に入れてはいかがでしょうか。

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