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ウォークインクローゼット(WIC)・シューズインクローゼット(SIC)2021.3.18
SICWICウォークインクローゼットシューズインクローゼット
今回はWIC/SICと略して表記されていることもありますが、ウォークインクローゼットやシューズインクローゼットについてご紹介いたします。ウォークインクローゼット(WIC)
衣類や暖房器具などの季節モノやアウトドアグッズなどの趣味アイテムを収納し、かつ人が歩ける広さ(3帖以上のスペース)を確保した洋風納戸のことで、床は寝室などと同じレベルに上げ、ドアや折戸、引き戸を取り付ける事が多い。人が歩いて通れない場合は、単に「クローゼット」や「リーチ「イン・クローゼット」と呼びます。
WICのメリット1
押入れやクローゼットではぎっしり物が収納されている事が多く、出し入れするのも大変ですが、しっかりと広さが確保されているWICなら使いやすい造作棚を設ける事ができ、出し入れがしやすく管理が行き届きます。
そのため出し入れもしやすいので、散らかりにくいのも魅力的です。
小さい収納スペースがあちこちにある場合、それぞれの収納に分けると、どこにあったか忘れてしまい、捜し物を見つけるのに苦労する事も、、、。
広いWICなら、全てその空間に収納でき便利です。
洗濯スペースと隣接させる場合、畳んだ洗濯物をそのままWICに収納でき、家事がしやすく時短に繋がり便利です。寝室や洗面スペースと隣接する場合は、朝の身支度が楽になります。玄関の近くだと、帰宅してすぐにコートなどかけられます。WICは配置も決め手です。
急な来客があった際に、生活感のあるアイテムをさっと収納することができます。見えない収納はそういった時にとっても便利です。
シューズインクローゼット(SIC)
玄関わきの靴を履いたまま出入りできる収納スペースで、大きいシューズラックが設置されています。
小さい下駄箱だけの玄関だと、ヘビーローテーションする靴がいつも出たままになりがちです。大容量のシューズラックがあるSICならあまり履く機会のない靴から、ヘビーローテーションの靴までしっかり収納でき玄関はいつもスッキリ!履きたい靴もすぐに見つける事ができます。
SICの魅力は靴を脱ぎ履きするスペースが広いので、ベンチを置いたり、姿見を置いて、身だしなみのチェックもバッチリできます。
SICは土間なので、頻繁に使うアウトドアアイテムや、自転車、三輪車、サーフボードや泥のついた子供の遊び道具も、気にせず置けます。
WICとSICについてご紹介しましたがいかがでしたか?
リノベーションを検討されている方なら、是非ご自身の生活スタイルに合わせて設置してみるのも便利ですね。
当社では、リノベーションの施工実績が多数ございます。
大阪にお住まいでリノベーションにご興味のある方はぜひお気軽にご相談ください。