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リノベーションで快適なリビング照明にするための選び方を解説!2021.3.17

大阪でリビング照明をおしゃれにしたいと考えている方はいませんか。
リノベーションすれば、作りたいと思っている雰囲気の照明にできます。
ただリビング照明は種類が多くそれぞれに特徴が異なるので、特徴を押さえ、自分にぴったりの照明を選ぶ必要があります。
今回はリビング照明の特徴を解説します。

照明タイプごとの特徴

明るさや照らし方、デザインなど照明タイプごとに異なるので、それぞれの特徴を押さえた上で、適切な照明を選ぶことが大切です。
照明のタイプを順に解説します。

シーリングライトは、天井に取り付いており、平面的な形が特徴です。
リビング全体を均一の明るさに保て、多くの家庭で採用されています。

ダウンライトは、天井に埋め込まれており、複数並べて設置されているのが一般的です。
部屋全体を照らす拡散タイプと1カ所を集中して照らす集光タイプに分かれており、場所に応じて使い分けできる魅力があります。

ペンダントライトは、天井からコードを吊り下げた照明器具です。
真下周辺に光が当たりやすいつくりとなっています。

ブラケットライトは、壁に取り付けるタイプの照明です。
球体型やランプ型など様々なサイズやデザインがあります。

スポットライトは、天井や壁など場所に囚われない照明器具です。
光の方向を自由に変えられるため、手元だけ明るくしたり、壁や棚に飾っている物を強調したりすることも可能です。

リビング照明の選び方は

リビングは長い間過すことになるので、作りたい雰囲気に合わせ照明を選ぶことが大切です。
リラックスした空間を演出したい方は、電球色や温白色のランプにすると良いでしょう。
またクールな空間にしたい方は昼白色などの白っぽい光にすると良いです。

次は照明選びの注意点を2点解説します。

1つ目は、年齢によって光の感じ方が異なるため適切な明るさにすることです。
高齢になるとだんだん暗く感じるものです。
高齢者は若者に比べ1.5倍から2倍明るくする必要があると言われています。
これから高齢になる方は数年後を見越し、少し明るめの照明を選ぶと良いでしょう。

2つ目は、使用方法を正しく守ることです。
防犯ライトなど屋外で使用する場合は、目的に応じて防水タイプを選びましょう。
屋内用のものを屋外で使用すると雨や湿気で火災の発生原因になる恐れがあるため、ご注意ください。

まとめ

今回は、リビング照明の種類と選び方を解説しました。
リビング照明にはたくさんの種類があります。
特徴を押さえ、自分にぴったりの照明を選びましょう。

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