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キッチンのリノベーションを検討中の方へ!キッチンのカウンターについて解説!2021.2.7
キッチンの種類はさまざまですが、どの種類が良いのでしょうか。
多くの種類があって悩んでいる人も多いですよね。
今回は、大阪でリノベーションを考えている方へ対面キッチンのカウンターについて解説します。
対面キッチンのメリットとは
対面キッチンのメリットは4つあります。
第1に、家族とコミュニケーションが取りやすい点です。
料理中でも子どもに目が行き届きますし、家族と会話しながら料理することも可能です。
30歳や40歳の子育てに手がかかる世代には特におすすめです。
第2のメリットとして、料理中にテレビを見れます。
炒め物をしている時などある程度手が空いている状態では、料理をしながら何かできたら良いのに、と思ったことはありませんか。
対面キッチンの多くがリビングを見渡せる間取りであるため、料理の最中でもテレビを見れます。
家族とテレビを見ながら楽しめますね。
第3に、料理の作業効率が上がります。
対面スペースにカウンターの場を設ければ、できあがった料理や食べた物が運びやすくなります。
家族も動きやすいので以前より手伝ってくれるかもしれません。
第4に、開放的になります。
クローズタイプのキッチンでは、薄暗さや圧迫感を感じることもありますよね。
しかし対面キッチンにすれば、広々としており、気分も爽快になるでしょう。
対面キッチンの種類について
対面キッチンにはさまざまな種類があるため、対面キッチンに決めてもどの種類にしようか悩んでいる人も多いでしょう。
5つの種類を紹介しますので、自分に適切な種類を選ぶ際の参考にしてください。
1つ目は、アイランドキッチンです。
広めの空間が必要ですが、周りに遮る物がなく、開放感があるのが魅力です。
移動しやすいので食事の準備、片付けが円滑に進みます。
2つ目は、ペニンシュラキッチンです。
左右のどちらかが壁についているため、アイランドキッチンほどの空間は必要ありません。
片方が開放的な作りになっており、アイランドキッチンの良さが一部取り入れられています。
3つ目は、I型対面キッチンです。
手元のカウンターを高めに設定することで、家の中を見渡しつつも手元を隠せるのが利点です。
4つ目は、L型対面キッチンです。
I型対面キッチンよりスペースが広く、移動がしやすいです。
5つ目は、セパレート型キッチンです。
その名の通り、シンクとコンロが別々に分かれています。
広い作業スペースを確保したい人におすすめです。
まとめ
今回は、対面キッチンのメリット、対面キッチンの種類を解説しました。
対面キッチンを取り入れると家族との会話が増えたり、料理の効率が上がったりとメリットが大きいです。
リノベーションする際は対面キッチンを取り入れることをおすすめします。