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大阪でリノベーションをお考えの方へ!ウォークインクローゼットとは?2021.1.3
大阪でリノベーションを検討中の方はいませんか。
「ウォークインクローゼットについて気になっているけど、どんな特徴があるのか分からない。」という方はいらっしゃるのではないでしょうか。
この記事では、ウォークインクローゼットの基礎知識と、ウォークインクローゼットを設置する際の注意点について解説します。
ウォークインクローゼットとは
そもそもウォークインクローゼットとはどのようなものかご存じでしょうか。
ウォークインクローゼットは人が歩いては入れるほどのスペースがあるクローゼットのことです。
少なくとも2畳以上はあるでしょう。
ウォークインクローゼットの中にはハンガーパイプや棚が設けてあるため、衣類を掛けたり棚に収納したりできます。
また、着替えるほどのスペースがあるため、着るものをまとめておけば探す手間無く短時間で身支度を終えられますよ。
ウォークインクローゼットには扉がついているため、部屋のデザインを損ないません。
また、一般的に床の段差が無いため、スムーズに出入りできます。
主に寝室に設けられていることが多いですが、廊下に面していたりリビングの角に設けられていたりする場合もあります。
ウォークインクローゼットの注意点とは
ここでは、ウォークインクローゼットへリノベーションする際に気を付けるべき2つのポイントについて解説します。
まず1つ目は、廊下やリビングから直接出入りできるように配置することです。
その方が使い勝手は良くなりますよ。
ウォークインクローゼットは朝晩の着替えや洗濯物の収納など、一日の間に何回も行き来するスペースです。
そのため、廊下やリビングから出入りできるような配置にすると、動線がすっきりして行き来が楽になるでしょう。
2つ目は、通路を60センチは確保することです。
人の肩幅は50センチほどです。
そのため、通路部分が50センチほどしかなければ、ハンガーにぶら下げた衣服が体に当たってストレスとなってしまいます。
60センチほどを確保するためには、ウォークインクローゼットの幅を拡張しましょう。
もしくは、片側の壁にハンガーパイプ、もう片側には狭い棚を設置するなどの工夫もできますね。
まとめ
今回はウォークインクローゼットを設置する際の注意点について解説しました。
ウォークインクローゼットの設置を考える際は、廊下やリビングからの出入り、そして広めの幅の確保に注意しましょう。
大阪でリノベーションをお考えの方は、お気軽に当社までご連絡ください。