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理想の暮らしから住宅を選ぶ2022.1.18
それぞれに、理想の家のイメージは異なります。ですが、大きくて立派な家を綺麗に飾り立てたモデルハウスなど、理想に近いイメージを抱く人はきっと多数いることでしょう。
ですが、『理想の家』と、『ライフスタイルや自分に合った家』は必ずしも一致するわけではありません。
ライフスタイルを無視して理想の家に住んだ時に、後悔するケースがあります。
『理想の家✕ライフスタイル』で、住まいを考える事が重要になります。
理想の家を選ぶために人生設計を考える
家の購入は人生において一番高額な買い物なのではないでしょうか。
そんな人生の大きな決断ですから、じっくり考え、しっかり買い時を押さえて購入しないと、『こんなはずじゃなかった』と、後悔する羽目になってしまうかもしれません。理想の家選びのために、まずは自分の人生設計を考えましょう。
子供が何人になるのか、どんな車に乗りたいか、住宅に対する月々の費用をどのくらいの割合にするかなど、家族としっかり話し合いイメージしてみましょう。
ライフステージを具体的にイメージし、理想の物件を考える
週末には友人を招いてホームパーティーがしたいのであればある程度広いリビングが必要ですし、子供の人数にあった部屋の数が必要になりますね。両親と一緒に暮らすなら2世帯住宅やバリアフリーの家も視野に考える必要がありますし、大きな車に乗りたいのであれば駐車場スペースも広くとる必要があります。仕事を何歳までするかによって、住宅ローンを何年で組むか変わり、月々の支払額も異なってきますね。
そういった事をしっかりイメージすると、ライフスタイルに合った家の条件が見えてくるのです。
経済面を考える
ある程度ライフスタイルに合った家のイメージが出来たら、次に経済面での戦略を立てるのも重要です。
減税制度などの情報収集や、ローンの仕組みを知る必要がありますし、完済時期についても考える必要があります。
無理ぜず返済ができるように、長期的な視点から物件の価値を見極めて、住宅性能についてもしっかり把握した上で判断できるようにしましょう。
まとめ
大きな買い物である住宅の購入を失敗させない為にも、表面的な事に惑わされず色々な知識をもった業者に相談するなど、知識を正しく身につける事が大切です。
当社では、住宅ローンの相談はもちろん、物件購入からリノベーションまで幅広く相談可能です。大阪府で検討されている方は、お気軽にご相談ください。