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大阪でリノベーションを検討中の方へ!天井のリノベーションのコツを解説します2020.12.10

大阪にお住みの方で、天井のリノベーションについて詳しく知りたいという方はいませんか。
天井は部屋の雰囲気を決めるとても大切な要素です。
また、天井の高さによって、部屋を快適に過ごせるかどうかは決まります。
今回の記事では、天井のリノベーションについて詳しく解説します。

□天井の高さを変えることによる効果とは

天井の高さを変えたいと思っている方は多いでしょう。

天井を高くすると、窮屈だった部屋に開放感が生まれます。
逆に、天井が高すぎて冷暖房があまり効かないという場合は、天井を低くすると良いでしょう。

天井を高くしたい場合は、二重天井である必要があります。
二重天井とは、天井裏に空間がある仕上げのことです。
その空間には断熱材や防音材が仕込まれており、その空間を削れば天井を高くできます。

一方、天井裏の空間が無い仕上げを直天井と言い、部屋の天井高を最大にできますが、断熱材や防音材を仕込めません。

□天井リノベーションのポイントとは

天井のリノベーションを考える際は、理想の部屋、空間をイメージしましょう。
例えば、リビングや玄関など開放感を出したい空間は、明るい色の天井が良いでしょう。
逆に、寝室など落ち着いて過ごしたい空間は暗めの天井を選ぶと良いでしょう。

また、色の面積によって色の見え方は違ってくるため、天井を選ぶ際は必ず実物を見てから選ぶようにしましょう。

防音や断熱、耐久性などの機能面もしっかり考慮しましょう。
最近では、天井に使う素材は機能性に長けたものが多いです。
様々な素材から高機能なものは出ているため、機能に関する要望があれば早めに業者に伝えておきましょう。

直天井のリノベーションは費用が安く、元から天井が高いことが魅力ですね。
しかし、天井裏に防音材や断熱材を仕込めないため、防音性や断熱性は低くなりがちです。

また、将来的な間取り変更の制約があるため、二重天井にするか直天井にするかは慎重に検討しましょう。

高い天井だと、空間が広くなるため冷暖房が効きにくくなります。
また、天井を高くしても窓のサイズが同じままだと、天井と窓の間に不自然な隙間ができてしまいますね。

天井と一緒に窓もリノベーションしてサイズを大きくする場合、窓とカーテンは特注となり費用は高くなるため、注意しましょう。

□まとめ

今回は天井のリノベーションのポイントについて詳しく解説しました。
素材や機能性、二重天井や直天井など、天井のリノベーションは検討すべきことがたくさんあるため、慎重に検討を進めましょう。
天井のリノベーションに関してご不明な点等ございましたら、お気軽に当社までご連絡ください。

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