NO IMAGE
RENOBLO
大阪でリノベーションを検討中の方へ!部屋に仕切りを入れる方法とは2020.12.8
大阪で中古住宅のリノベーションを検討中の方はいませんか。
子供が大きくなってきた場合、部屋の仕切りを考えることが多いでしょう。
自分で手軽に仕切る方法や業者に仕切りを作ってもらう方法など、仕切りの方法は様々です。
今回の記事では、仕切りの方法について解説します。
部屋を仕切る方法とは
ここでは、部屋を仕切る方法について解説します。
それぞれのメリットとデメリットを把握しておきましょう。
まず、家具で仕切る方法があります。
家具による仕切りのメリットは、仕切りの移動が簡単であることと、費用を抑えやすいことです。
一方、デメリットは家具が仕切りとなるためプライバシーを完全には保てないことや、仕切り用の家具は費用がかさむ場合が多いことです。
また、将来部屋を広く使いたい場合は、大きな仕切り家具は置き場に困ってしまいますね。
2つ目は、アコーディオンカーテンで仕切る方法です。
アコーディオンカーテンは開閉ができるため、移動がとても便利です。
カーテンの種類も様々ですので、好みの柄を選べばインテリアとしても満足できますね。
アコーディオンカーテンのメリットは費用が安く済むことです。
デメリットは、家具と同じく完全なプライベートは保てないことです。
子供が男の子、女の子両方いる場合は、完全に仕切れないカーテンタイプはおすすめできません。
3つ目は、建具で仕切る方法です。
建具とは、折り畳み式の扉やドアのことです。
開閉が可能である程度の防音、明かりの遮断が可能な点は、大きなメリットですね。
デメリットは、種類によってはプライベートが保てないことです。
また、工事も必要になりますね。
4つ目は、造作壁で仕切る方法です。
業者にしっかりとした壁を作ってもらうため、完全なプライベートを保てますし、費用もそこまで高くなりません。
デメリットは、開閉ができないことや移動ができないことです。
子供部屋におすすめの仕切り方法とは
子供が大きくなった場合、元々1つだった部屋を仕切って、2人で分けて使えるようにするケースは多いです。
子供部屋の仕切り方法は、アコーディオンカーテンとパネルドアがおすすめです。
アコーディオンカーテンは部屋の仕切り方法としてとても手軽、自分で取り付けられるため、子供も自由に仕切りを作れますね。
子供が男の子だけ、女の子だけの場合は、手軽に仕切れて費用も安いアコーディオンカーテンがおすすめです。
また、パネルドアには半透明のガラス張りのタイプがあり、部屋を仕切りながら採光性にも優れているというメリットがあります。
費用は1万円から40万円程度で、種類によって大きく異なります。
まとめ
今回は部屋の仕切り方法について解説しました。
仕切りを考える際は、ぜひ今回の記事を参考にしてくださいね。
中古住宅のリノベーションでご質問等ございましたら、お気軽に当社までご連絡ください。