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オール・ワンストップ・リノベーションの魅力2020.11.25
オールワントップオールワントップリノベーションリノベリノベーション費用
そもそもリノベーションにかかる費用っていくら?
弊社では1㎡12万円f程度から行っています。40㎡で480万円、60㎡で720万円程度からです。
物件の構造の状況やリノベーションの内容によって値段は違ってきますが、だいたいの目安です。
会社によってかかる費用の額が違うのはナゼ?
リノベーション工事の相場は大体決まっています。
なのにナゼ費用に差が出るのでしょうか?
それは、各会社のターゲット層に違いがあるからです。
例えるなら、高級デパートと街のスーパーです!
高級デパートに並ぶ野菜と街のスーパーでは、同じ野菜でも価格も内容も異なりますよね?それと同じように、いい材料を使用し、高級思考のお客様をターゲットにする会社もあれば、お客様の希望に寄り添ってリーズナブルな価格で抑えられる部分は抑えるといったような会社もあるからです。
もう一つあります。
会社それぞれに”得意・不得意”があるからです!
造作家具が得意な会社ならノウハウやルートがあり、スムーズに作ることができて無駄な費用がかかりません。
ですが、あまり経験の無い会社なら、他の業者にその部分を別に請け負わせたりと、手間がかかり、その分余分な費用がかかる事になります。
材料の入手にも同じ事がいえます。依頼する会社によって費用に差がでるのはこのような背景があるのです。
設計担当者にリノベーションの要望をすべて伝えた結果、予算を軽く超えてしまった。なんて事はよくあります。費用の相場が分からないので、とにかく後悔がないように、思いつく限り要望を伝え、必要以上にオプションをつけてしまうからです。
また、物件の購入とリノベーションの施工会社を分ける場合、不動産屋のセールストークに乗せられ、当初の予定より高いマンションを購入し、リノベーションにかける費用が足りなくなってしまう方も少なくはありません。
トータルバランスをしっかり考え、できるだけ無駄な費用をかけずに、デザイン性も考慮した自分の理想に合ったリノベーションができればそれが一番良いですよね。
リノベーションには
目前の費用が抑えるリノベ
- 部分リノベーション
- 表層リノベーション
費用はかかるけど長期的に考えるとコスパが良いリノベーション
- スケルトンリノベーション
があります!
部分リノベーションや表層リノベーションは、見える部分に関してデザイン性を持たせる一部分のリノベーションなので、目前の費用を抑える事ができ、築浅の物件のリノベーションに適しています。
築年数が古い物件の場合だと、後に見えない部分の修繕も必要になるため、部分リノベーションや表層リノベーションは長期で考えた場合に、結局コストがかかり、コスパが悪くなってしまいます。
築浅の物件以外でいえば、 将来にかかる費用も加味した判断をするとスケルトン・リノベーションの方が費用を抑えられる傾向にあるのでおすすめです。
また、依頼先の業態で費用も品質も異なるので、ご紹介いたします。
★設計事務所
本業は設計
設計事務所に依頼した場合、設計専門職が担当するため、デザイン力は高いが、工事を工務店に依頼するため品質管理が難しく、余計なコストがかかり高くつきます。
★ハウスメーカー
本業は新築やリフォーム
品質は自社施工のため一定の品質基準を保てるが、新築やリフォーム業界のため、デザインの幅は狭く、大きな事務所やショールームを構えたり、テレビCMの為の費用がかかる為の費用が上乗せされる分費用が高くなる。
★工務店
本業は工事
デザイン専門ではないため、設計料がかからず、お客様自身がデザインを担当するため、デザイン力が低い。依頼する工務店によって品質はまちまちです。
★オール・ワントップ・リノベーション会社
本業不動産仲介、設計、工事、リノベーションコーディネートの連携をとって窓口が1つ。
設計は自社で設計専門職が担当するため設計料が要るが、自社施工のため中間コストがかからないうえに、設計専門職が担当するため、デザイン性が高い。
まとめ
デザイン面も考慮しつつ、リノベーション費用を抑えたい時はオール・ワントップ・リノベーション会社がオススメです!自社設計・自社施工のリノベーション専門会社だからです!
設計専門職が担当につくためデザイン力は高いです。また、自社施工のため余計な中間コストがかかっていないため比較的コストも抑えられます。
総合的に考えると、オール・ワンストップ・リノベーション会社に依頼するのがコスパが良いでしょう。
一方、部分リノベーションの場合は、主に設備交換になるため設計専門職は必要ありません。よって、リフォーム会社・家電量販店・工務店に依頼すると良いでしょう。