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リビングを広く見せるコツを紹介します!2020.10.14
一般的にファミリーマンションのリビングでも、10畳~12畳が多く、狭く感じます。狭い部屋に家具やインテリアを置けば更に狭くなるため、頭を抱える問題ですよね。
そこで、狭い部屋を少しでも広く見せるコツを紹介します!
視線をコントロールし遠近法を活用する
部屋の入り口から順に背の高い家具を配置する。そうする事で、奥行き感ができて部屋を広く見せる効果があります。
部屋の真ん中に空間を作る
家具の置いていないスペースを真ん中に作って、床の面積を広く見せる事で、視線の抜けが良くなって部屋を広く見せる効果がある。
脚の細いデザインの家具を選ぶ
こちらも視線の抜けを作り、視界の抜けを作る事で広い空間認識を活用した方法です。
ロータイプのソファーを選ぶ
ロータイプのソファーは、天井との空間が広くなるため部屋を広く見せる効果があります。背の高いソファーを置くと、圧迫感を感じ狭いという空間認識になります。
明るい色の家具を選ぶ
天井に向かって明るい色にすると、部屋が広く見えます。入り口から遠い場所にネイビーなどの後退色を持ってくると、奥行き感ができ、部屋が広く見えます。逆に膨張色を持ってくると狭く見えます。なるべく明るい部屋にすることで、部屋が広く見えるのです。