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新築物件と中古物件、どちらが自分に合っているの?2020.9.29

近年、中古物件を買ってリノベーションするスタイルが流行っていますが、実際新築物件と中古物件、どちらが自分に合っているか分からない!という方は多いですよね。

新築と中古それぞれのメリット・デメリットをしっかり把握し、 どちらがよりお得に希望の家に住めるか判断することが大切です。

住宅問題と裁判

ではそれぞれのメリット・デメリットを見ていきましょう。

新築のメリット

まず新築のメリットから見ていきましょう。

最新設備

利便性・機能性が優れている

断熱性・気密性・耐震性の性能が高い

税率優待を受けやすい

住宅の維持費用が安い

などがあげられます。

新築住宅は設備が新しく中古物件に対して故障しにくいので、修繕費などの面で中古より維持費がかかりにくいといえます。

新築のデメリット

では次に新築のデメリットを見ていきましょう。

価格が高い

入居後に発生する問題リスクを事前に知る事が出来ない

人気エリアに余っている土地が無くエリアが限られ、希望のエリアに住めない事も。。。

新築だから高いのは当たり前ですが、モデルルーム経営費や広告費などを建築費に上乗せして価格設定する背景があるため、中古物件よりはるかに高くなる事があります。人気エリアはすでに土地が無く、希望の広さや間取りにする場合、土地が見つかってもかなり高額になってしまう事も。

中古のメリット

中古のメリットはどうでしょう。

新築よりも価格が安い

経年劣化の予測がしやすい

初期費用が安い

固定資産税評価額が低い事が多く税負担を抑えられる

前所有者から残置物(エアコン・家具)を引き継ぐ事もある

中古物件の場合希望のエリアで購入し、初期費用をグンと抑えリノベーションやリフォームで自分のライフスタイルに合わせた理想の家に刷新することも出来ます。

中古のデメリット

次に中古のでメッリトを見ていきましょう。

新築に比べ設備が古い

修繕コストがかさむ事がある

リノベーションで後付できない設備がある

物件価格が低いと住宅ローン審査があ通らない事がある

古い物件の場合耐震性能に注意が必要

まとめ

このようなそれぞれのメリット・デメリットを踏まえたうえで、比較考慮していただき、自分に合った物件購入を検討していただければと思います。

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