リノベーションとリフォームの違いって何？

リフォームは新築時の状態に近づくように復元することを言い、リノベーションは新築時の状態とは違う次元に改修することを言います。新築時の状態に+αとして住まい手の価値観を最大限空間に反映できるのがリノベーションです。

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エクシアスなら物件とリノベ費用をまとめて住宅ローンとして組める提携金融機関を、数多くご紹介可能です。また、個別セミナーの際に住宅ローンのご相談も承っておりますので、是非お申付けください。

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エクシアス > リノブロ > 間接照明でオシャレにリノベーションするポイントを解説します！！

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カフェやホテルなど、必ずといってオシャレな雰囲気を演出するのに力を発揮しているのが間接照明です。

今回の記事では、間接照明についてよく分からない方のために、間接照明についてポイントをご紹介いたします。

間接照明とは、光を天井や壁に投射し、その反射光を利用して空間や床面を明るくする室内照明の方法を指します。

間接照明の特徴として、天井に設置する直接照明と違い、反射を利用するため、穏やかで優しい光によって空間を明るく照らすので、陰影が浮き出しやすくなるという点が特徴です。

優しい光の演出によって、メリハリのあるリラックスできる空間に仕上げることができるのが最大のメリットでしょう。

コーブ照明は、天井を間接的に照らすものです。コーブ照明を取り入れると、天井を明るく照らすため、天井が高く感じられます。天井を２段にして、段差の部分に照明を入れ込むケースが多いです。ダウンライトと比べると、陰影がなく部屋全体が柔らかい雰囲気になります。

後から取り付けるのが難しいので、建築時やリフォーム、リノベーションの際に取り入れるとよいでしょう。

コーニス照明にすると、壁全体に光が拡散して明るくなります。壁の質感や壁にかけたアート、カーテンの素材が際立ち、空間に広がりを与える効果があり、オシャレな部屋を演出することができます。また、天井が比較的に低い場合でも施工が可能で、高さに制限がある場合でも取り入れやすい間接照明です。

バランス照明とは、遮光板のついた照明を壁面に取り付けて、壁の上下を照らすものです。コーブ照明とコーニス照明の中間のような位置づけとなる間接照明の手法です。後からでも取り付けやすく、影の演出は少なめです。

間接照明を選ぶときは、光源や色のチェックも重要です。部屋の雰囲気を左右するので、それぞれの特徴を把握して選ぶようにしましょう。

LED電球：LED電球は寿命が長く、電気代も安いです。初期費用高いのですが、長い目でみるとお得です。
白熱電球：白熱電球は暖かい色味が特徴の光源です。やわらかい雰囲気の空間を演出できます。ただし、LED電球に比べ寿命が短いです。
蛍光灯：蛍光灯はLEDより初期費用が安いため、取り入れやすいでしょう。長時間使用する間接照明にオススメです。寿命は白熱電球より長く、LED電球より短いです。