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理想の住まいが作れるリノベーションマンションの魅力を解説します2022.7.12
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日本では新築が人気とされてきましたが、近年そうでなくなってきているのをご存知でしょうか。
自分らしい暮らし方がしたい。
もっと快適な空間に仕上げたい。
費用を抑えたい。
ライフスタイルに合った住まいづくりをしたい。
など、新築の建売物件では叶えられないことを望む方が増え、そのような住まいづくりを可能にするリノベーション会社が増えてきているといった背景があります。
そのため、最近では中古物件を購入し、自分のライフスタイルに合わせて自分好みにリノベーションし、新築物件より安価で住まいを手に入れる方が増えているのです。
リノベーションの種類と特徴
壁や床などを取り払い、ライフスタイルに合わせて家を「作り変える」「価値を高める」「機能を向上させる」のがリノベーションです。
リノベーションにもいくつか種類があって、
自由の間取りや内装を決めることができる
・オーダーリノベーション
一部のリノベーションする
・部分リノベーション
家全体をリノベーションする
・フルリノベーション
すでにリノベーションされた物件を購入する
・リノベーション済み物件
に分類されます。
大きく違うところのフルリノベーションとリノベーション済み物件ですが、どのような違いがあるか具体的に解説いたします。
フルリノベーションのメリット
マンションの場合、管理規約などに制約がある場合がありますが、一度スケルトンにして間取りなど自由に設計し直し、新しく作り変えるので、理想の間取りやデザインが叶えやすいというメリットがあります。
フルリノベーションのデメリット
引越し前で、新たに購入した物件をフルリノベーションする場合を除き、持ち家をフルリノベーションする場合、新しく作り変える大きな工事を行うので、期間がかかります。
そのため、仮住まいが必要になります。
また、フルリノベーションを行う場合、プランニングに時間を必要とします。設計者に自分の理想の住まいのイメージをしっかり伝え、それをしっかり共有する工夫が必要になるからです。
リノベーション済み物件のメリット
リノベーション済みということで、完成した物件を実際に確認してから購入することができるので、出来上がりがイメージと違うなんてトラブルがありません。
また、引っ越し期日があるといった場合、フルリノベーションの場合、完成時期が遅れるなんてこともありますが、リノベーション済みの物件なのでそういった心配もありません。
リノベーション済み物件のデメリット
すでにリノベーションが済んでいる物件ですので、間取りや素材、設備などの自由度はありません。
また、表面だけを改修して、目に見えない配管や壁・天井の裏側んどは古いままというケースもあるので、どこまでリノベーションを行っているのか、しっかり確認する必要があります。
中間マージン(仲介業者が得る利益)が上乗せさsれているため、同じ条件で比較した場合、オーダーリノベーションを行うより高額になることがあります。
まとめ
リノベーションといっても様々な種類があり、どの方法が一番理想的なのかわからない。という方は是非お気軽にお問い合わせください。
スタッフ一同、ワンストップでお客様の理想の住まいづくりのお手伝いをさせていただきます。