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ダクトレール照明でオシャレに2021.12.28

ダクトレール照明をご存知でしょうか。

オシャレなリビングの写真ではよく見かけるようになった人気の高い照明プランです。

今回はダクトレール照明のメリットやデメリットをご紹介いたします。


ダクトレール照明とは

天井に電源となるダクトレールを配置し、好きな場所に照明器具をつけ外しできる照明がダクトレール照明です。

一般的なシーリングライトとは異なり、レールの範囲内ならどこにでも照明器具を移動できるのが特徴です。

照明の形やデザイン、光の広がり方など選択の幅が広く、自由自在にアレンジできるのも人気の理由です。

 

ダクトレール照明は自分でも取り付けが可能か

近年では、ほとんどの家庭にある「シーリング」や「ローゼット」と呼ばれるで

ダクトレール照明の種類

・スポットライト

比較的狭い範囲を照らすスポットライトは、明るさにメリハリをつけたり、強い光を当てインテリアを照らしたりと使い勝手がよいです。

さまざまなデザインがあるので、お部屋のテイストに合わせてオシャレに選ぶことができます。

 

・ペンダントライト

名前の通りペンダントのように吊り下げられている照明のことです。

照明の位置がシーリングより引くくなります。

その為、光の届く範囲もシーリングより狭くなりますが、強い光を照らすことができます。

シンプルなデザインのものだと、お部屋をスッキリとスマートに演出できます。

 


ダクトレール照明のメリット

ダクトレール照明のメリットは、レールの上の好きな位置に照明を取り付けることができる点です。

そのため、LDKなどの広い空間に有効的です。

使用可能な最大ワット数の範囲内であれば、1つのスイッチで複数の明かりを取り付けることができるので、照明器具の数を調整して好みの明るさにすることができます。

取り外しが簡単な点も魅力です。

また、レールに照明以外のものも取り付けられるので、さまざまなものを吊り下げてオシャレな空間を演出できます。

 

 

ダクトレール照明のデメリット

ダクトレール照明のデメリットは、ダクトレールの色が一般的に白か黒の2色に限られるので、天井の色次第では、目立ってしまうという点です。

カラーコディネートを考えている方にとっては、デメリットになってしまうことがあります。

また、ダクトレール照明をキッチンやダイニングに設置した場合、料理の煙や油などで照明器具が汚れやすくなってしまいます。

そういった汚れやすい場所に設置する場合は、お手入れが簡単な照明を選んだり、配置する場所をずらすなど工夫しましょう。

 


まとめ

ダクトレール照明は、その使い勝手の良さとオシャレさから、ヘアサロンやカフェなどの商業施設で使用されることの多い照明器具でした。

しかし最近では一般家庭にも普及しています。

ダクトレール照明は、好きな位置に照明を取り付けることができ、明るさの調整がしやすいうえに、空間を自由に演出できるというメリットがあります。

一方、目立つうえに配置次第で汚れやすいといデメリットがあります。

当社は、スタッフがチームを組み、最適なプランニングから施行まで、全てワンストップでお手伝いいたします。ダクトレール照明の購入をご検討されている方は、是非お気軽にお問い合わせください。

 

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