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賃貸マンションのオーナーさん必見!!空室リフォームのメリット2021.11.2

借り手がなかなかつかなくて、なんてお困りのワンルームの賃貸マンションオーナーさんに、リフォームで解決できることをご提案します!

 

家賃の設定や立地に問題はないのに借り手がつかない理由は、デザインや設備の関係に不満がある場合もあることでしょう。

そういった理由の場合、リフォームを行うことでオシャレな部屋に変身させ、解決したいところです。

しかし、「リフォームはお金がかかるし,,,。」

と、なかなか行動に移せない方も多いはず!

ですが、空室が埋まらない場合家賃収入が減り、修繕費用ばかりかさみ、更に困難な状況に。

では、空室を埋めるにはどのような部屋にすれば良いのでしょうか。

こんな部設備が人気

最新設備が多いと嬉しい反面、使わない設備のせいで家賃が高くなるのであれば、入居者は、『そこまでの設備はいらないから、その分家賃が安い部屋を探そう』となる可能性も。

貸したい相手の層が、単身なのかファミリーなのかにもよりますが、好まれる設備は以下のようになります。

●エアコン ●バス・トイレ別 ●オートロック ●システムキッチン ●収納スペース ●ロフト ●追い焚き ●浴槽 ●インターネット設備 ●ベランダ ●日当たり ●ウォークインクローゼット ●面積 ●防音

などです。

物件の人気が高くなれば空室リスクが下がる

マイナスポイントとなっている部分をリフォームして、空室が埋まらなかった理由を改善してあげることで、空室リスクが下がるかもしれません。

リフォームにかかる費用は工事内容にもよりますが、安くはありません。短期的に考えればマイナスに捉えられがちですが、長期間入居者希望者がでず、空室のままにしてしまうことを考えれば、リノベーションする価値はあるかと思います。

 

リフォームが節税にもつながる

所得は、『収入-必要経費』という式で計算されます。

所得が多ければ納税額の多くなります。

リフォーム費用は全て修繕費・資本的支出として必要経費に加算されるため、所得税を減らすことができます。

ただし、修繕費は全額経費にできても、祖本的支出は減価償却扱いになるため、一度に全額経費とすことはできないので注意が必要です。

 

リフォーム・リノベーションする際のポイント

リフォームやリノベーションする際に、失敗しないためのポイントをチェックしておきましょう。

1・賃貸物件の場合は入居者に好まれる設備を選ぶ

ワンルームマンションでは、キッチンやトイレ、浴室はシンプルな設備になりがちです。

しかし、キッチンも十分に調理ができるようにIHかガスコンロが使えるものや、トイレとお風呂が別などのほうが好まれます。

洋式便座にウォシュレットを追加するだけでも効果があります。

大掛かりなリノベーションをしなくても、ポイントを抑えていれば、入居者を増やすことは可能です。

また、和室を洋室に変更することもポイントが高いリノベーションです。

 

まとめ

賃貸物件の長期的な空室に悩んでいるオーナーさんは、是非リフォーム・リノベーションを検討してみてはいかがでしょうか。当社では住宅に新しい価値をもたらすリノベーションを行っています。気になった方はお気軽にご相談ください。

 

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