NO IMAGE
RENOBLO
防音したい方必見!防音リノベーションについてご紹介!2021.9.3
こんにちは、エクシアスです。
実は人は、しゃべり声や着信音に等しい 50dBを超えると、騒音と感じてしまいます。
そこで今回は、近隣トラブルの原因ナンバーワンの騒音をカットしてくれる防音についてご紹介します。
□防音リノベーションのメリットとは
お手軽に防音効果を得ようとすれば、遮音シートや防音材を張り付けることで簡単にできます。
しかし、粘着テープの粘着性が足らずに何度も落ちてしまったり、防音性が低かったりすると、苦労して自分で張り付けた甲斐がありませんよね。
二度手間を作らないためにも、防音性を強化する際は防音リノベーションをオススメします。
防音リノベーションなら、半永久的に防音効果が継続しますし、防音効果も高いので夜中でも好きなように会話でも、楽器や歌の練習でも自由にお楽しみいただけます。
騒音問題を解決したいと思うのは多くの方が抱えている悩みです。
「楽器可」「防音対策完備」となっている物件に目を引かれる方は多いので、自宅を売却するときには大きな売りポイントになります。
□防音室の作り方とは
*壁を防音にする
壁を防音にする方法として、吸音材や遮音シートを入れる方法があります。
遮音性能が高いので、楽器やマイクを使った演奏をご希望の方にオススメです。
他にも換気口に防音効果を加える方法もあります。
ダクトから響く騒音は意外と大きいので、ダクトをふさぐだけでもコストを削減しながら騒音を大幅カットできますよ。
*床を防音にする
床は、防音性の高い床材に張り替えたり、遮音マットを敷いたりして防音対策を取ります。
ある程度の大音量でも遮音的を引くだけで騒音対策はとれますが、ドラム等で振動が床下に伝わる場合は、床材の張り替えることや吸音素材を敷き詰めることで万全を期せますよ。
*窓を防音にする
防音室と聞くと、壁に囲まれた部屋のイメージが大きいですが、窓をつけることも可能です。
新しく窓を設置する場合は、窓に使われているガラスを防音効果の高いものに変えることで換気ができる防音室を実現できます。
また、窓がついているお部屋を防音加工にするには、内装を設置することで防音効果が強化します。
ここで注意していただきたいのは、マンションの場合窓ガラスは共有部分になりますので、取り換える際は管理会社の許可が下りる必要があることをあらかじめご了承ください。
□まとめ
以上、防音にするメリットと防音にする方法についてご紹介しました。
快適な住まいづくりに近隣住民の方との関係性は大きく影響しますので、騒音トラブルの影響で快適さが奪われることのないよう、防音リノベーションはとてもオススメです。
大阪にお住まいで気になった方は、ぜひ当社にお問い合わせください。