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リノベーションの際に知っておきたいキッチンの種類について解説します!2021.6.30
「リノベーションに興味があるが、キッチンをどうすれば良いか分からない」
このようにお考えの方はいらっしゃいませんか。
今回はそんな方向けに、リノベーションの参考にしたい、キッチンの種類について解説します。
キッチンの位置にはどんな種類がある?
キッチンをリノベーションする際には、キッチンの種類を具体的に把握しておく必要があります。
ここでは、主な3つの種類をご紹介します。
*クローズ
クローズは、キッチンのみで空間が独立している形式です。
壁によって仕切られているため料理のニオイがリビングへ広がらないことや、作業に集中できることがメリットとして挙げられます。
*オープン
オープンはキッチンがリビングやダイニングとつながっている形式です。
リビングやダイニングとつながることで空間が広くなるため、解放感を感じやすい点や、家族とのコミュニケーションをとりやすくなる点などがメリットとして挙げられます。
*セミオープン
セミオープンはクローズとオープンの中間的な形式です。
クローズほどは独立していませんが、オープンほど開放的でもないため、ニオイの広がりを抑えつつも、家族の様子を見ながら料理できるところが大きなメリットです。
対面キッチンにはどんな種類がある?
対面キッチンとは、リビング・ダイニングの方向を見ながら料理できるキッチンを指します。
先程紹介した例では、オープンとセミオープンが対面キッチンにあたります。
対面キッチンにもいくつかの種類があります。
ここでは、4つの種類をご紹介します。
1つ目は、I型キッチンです。
こちらは、コンロとシンクが横並びで一直線になっているキッチンです。
シンプルなキッチンで、それほど多くのスペースを必要としないことが特徴として挙げられます。
2つ目は、II型キッチンです。
こちらは、コンロ台とシンク台が2つに分かれているキッチンです。
IIの字の形のように、並列に配置されます。
I型に比べて収納が増えるのがメリットです。
3つ目は、U型キッチンです。
こちらは、U字型に3方向の作業台が設置されているキッチンです。
最も作業スペースが広くなるのが特徴です。
4つ目は、L型キッチンです。
こちらは、L字型に配置されるキッチンです。
一方を壁付けにして、もう一方を対面にすることで、壁付けと対面の両方のメリットを受けられます。
まとめ
今回は、リノベーションを行う際に知っておきたい、キッチンの種類について解説しました。
当社では自分好みの条件にオーダーメイド可能な施工を行っています。
大阪でリノベーションをお考えの方はお気軽にご相談ください。