無機質すぎないクールな空間
工期 |
2ヶ月 | 構造 |
鉄筋コンクリート造 |
---|---|---|---|
リノベ費用 |
740万円 | 築年数 |
築25年 |
施工面積 |
62㎡ | 場所 |
東大阪市 |
間取り |
2LDK | 家族構成 |
一人暮らし |
Before

After

スタイリッシュな空間は、建材選びや小技を効かせて、無理のないコストで無機質すぎないクールな空間に仕上げました。
LDK・寝室・WIC・トイレ・洗面室の床はモルタルに見えるフロアタイルを採用しました。インダストリアルに欠かせないモルタルですが、全てをモルタルにすると予算オーバーしてしまう場合は、このようにモルタルに見えるフロアタイルを採用すると予算内に収まりやすくなります。また、モルタルの経年劣化のひび割れが気になる方にもオススメです。
ちょっと腰掛けるところが欲しい方にオススメなのが、ベンチ兼収納の造作棚です。一つ二役なので、省スペース化にもなります。物件に元からある出窓を活かし、これを造ったことで憩いの場が生まれました。自分好みにするだけでなく、元からある設備うや空間をうまく使ってデッドスペースを生み出さない工夫ができるのも、リノベーションの魅力です。
一つの空間内に
造った寝室の仕切りは、木製ルーバーにしました。空間全体の開放感はそのままに、仕切りとしての役割もちゃんと果たしてくれます。寝室側の窓からの光も取り込めるので、空間全体が明るくなります。通気性も抜群なので、WICとワークスペースそ仕切りのように、湿気が気になる部分に取り入れるのもオススメです。
ワークスペースに用いられた小上がり。最近ではリビング内に和室スペースとして小上がりを造る方も増えています。段差によって、同じ空間にいながら違った雰囲気を味わえるのが小上がりの魅力です。和室が欲しいけど広さ的に難しい場合は、小上がりを取り入れるのもオススメです。

スタイリッシュな空間は、建材選びや小技を効かせて、無理のないコストで無機質すぎないクールな空間に仕上げました。
LDK・寝室・WIC・トイレ・洗面室の床はモルタルに見えるフロアタイルを採用しました。インダストリアルに欠かせないモルタルですが、全てをモルタルにすると予算オーバーしてしまう場合は、このようにモルタルに見えるフロアタイルを採用すると予算内に収まりやすくなります。また、モルタルの経年劣化のひび割れが気になる方にもオススメです。

ちょっと腰掛けるところが欲しい方にオススメなのが、ベンチ兼収納の造作棚です。一つ二役なので、省スペース化にもなります。物件に元からある出窓を活かし、これを造ったことで憩いの場が生まれました。自分好みにするだけでなく、元からある設備うや空間をうまく使ってデッドスペースを生み出さない工夫ができるのも、リノベーションの魅力です。


一つの空間内に
造った寝室の仕切りは、木製ルーバーにしました。空間全体の開放感はそのままに、仕切りとしての役割もちゃんと果たしてくれます。寝室側の窓からの光も取り込めるので、空間全体が明るくなります。通気性も抜群なので、WICとワークスペースそ仕切りのように、湿気が気になる部分に取り入れるのもオススメです。


リノベーションで人気の引き戸が、戸袋式引き込み戸です。開けると引き戸が壁の中にすっぽりと収まるので、見た目もキレイで、生活感を感じさせません。開けた時の美観にも考慮した引き戸です。

ワークスペースに用いられた小上がり。最近ではリビング内に和室スペースとして小上がりを造る方も増えています。段差によって、同じ空間にいながら違った雰囲気を味わえるのが小上がりの魅力です。和室が欲しいけど広さ的に難しい場合は、小上がりを取り入れるのもオススメです。

至るところに設置された間接照明が、各箇所に柔らかさとシックな雰囲気を醸し出しています。壁に反射したり、下から照らしたりと、光の照らし方によって様々な表情を生み出す事ができます。照明は空間の印象作りに欠かせません。何か物足りないと思った時に取り入れられるのが照明の良さです。
Commentスタイリッシュな空間は、建材選びや小技を効かせて、無理のないコストで無機質すぎないクールな空間に仕上げました。
LDK・寝室・WIC・トイレ・洗面室の床はモルタルに見えるフロアタイルを採用しました。インダストリアルに欠かせないモルタルですが、全てをモルタルにすると予算オーバーしてしまう場合は、このようにモルタルに見えるフロアタイルを採用すると予算内に収まりやすくなります。また、モルタルの経年劣化のひび割れが気になる方にもオススメです。